宮崎県の結婚相談室

宮崎の婚活戦線


朝夕はかなり過ごしやすくなってきました。
けたたましかったセミの鳴き声もいつの間にかなくなってコオロギや鈴虫の
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美しい鳴き声がやさしく心を癒してくれます。

夜明け前などは薄ら寒くなるほどの涼しさにつき就寝時はタオルケットから薄布団に代えました。
私が一年中でいちばん大好きな『秋』が着実に近づいてきてくれているようで私としましては喜ばしき限りです。

そんな昨今ですが、宮崎の婚活戦線には若干の変化がみられてきているようです。
ちょっと前から県が少子化対策に本格的に乗り出すとかいったことが新聞やTVで案内されていましたが、このほどようやく本腰をいれて婚活事業に乗り出したみたいです。
TVでコマーシャルも流されているそうですが、どういうわけか私はまだ一度もお目にかかたことがありません。

CMをみた知人や成婚退会されたOB会員の皆さんからは『エントリーにも結構影響があるんじゃないの?』とかいったご心配をいただいています。
ところが、幸か不幸かというかお陰様でというかエントリーでは現在のところでは大して影響は受けておらず、例年通り新規入会者の動きは変わっていません。

しかし、そうはいっても同じ仕事に携わる身としては当然のことながら関心はありますので、ネットでひと通りのことは調べました。
また、最近エントリーにお越しいただいた中の何人かの方に、県主導の婚活についてどんな風に受け止めておられるかを尋ねてみました。その結果皆さんからかなり参考になる貴重な意見をきくことができました。

その意見のポイントをまとめてみますとおおよそ次のようになるかと思います。

お役所が運営の主体であることから、相対的に費用が安いという点は魅力に感じる。
また、登録されている会員については i Padを使って自由に閲覧することが出来るという点も魅力だとか...。
しかし、登録されている会員については会員であれば一定の制限はあるものの誰でも自由にみることができるということは、裏を返すと自分の個人情報も誰からでも見られるということに繋がるわけです。

真剣に結婚を希望している人から見られるということについては、同じ悩みを持つ人でもあるしシステム自体がそういうステムなのである程度のリスクはしょうがないと覚悟はしておられるそうです。
しかし、費用が安いがゆえに誰でも簡単に入会できるという利点が自分にとっては逆に仇(アダ)になると非常に気にしている方もおられました。

どういうことかといいますと、今すぐ結婚をということではなく気軽な感じで単なる男女交際をしたいと思って入ったような人からまで興味本位でみられたくないという思いがあるからだそうです。
また、職場の同僚とか、学生時代の同級生とか近所の人等々自分が婚活していることを知られたくないと思う人からも自由に閲覧されるであろうことを考えると、それに対しては大いに抵抗があるそうで、そう考えた途端に参加してみようかと思った気持が急速にしぼんでしまったとか...。

また、縁結びサポーターなるボランティアの人に面倒をみてもらうシステムのようであるが、研修や認定を受けているとはいえ、キャリアの少ないであろうボランティアの人が自分の困った時に的確なアドバイスをもらえるかどうかは不安だし、何か問題が起きたときは誰がどう責任をとるのかよくわからない等の理由で不安の方が大きいとか...。
従って少なくとも現時点では参加しようという気は起きず、暫く様子をみてから考えるという意見が大半でした。

質問した私が結婚相談室の人間ということもあり、かなり気を遣って答えられた部分もあったのかもしれませんが、それでも私が想像していた以上に地に足のついたしっかりした意見をきくことができ、私としましても大変勉強になりました。


費用が安く誰もが気軽に参加できるというメリットについては確かにいくつかのデメリットをも併せ持っていることが指摘されています。
実際にアチコチで開かれている婚活イベントに安いからということで参加しても『婚活』の一環ある筈のでイベントの狙いが『結婚の為』というより『何の為の?』イベントかハッキリしないケースが結構多いそうです。

つまりせっかくマッチングし、交際に入ったまでは良いけれど、いざ、結婚のことについて話題を向けると『私はお付き合いする人が欲しくてこのイベントに参加したのであって、将来はともかく今は結婚のことは考えていない』といわれてガックリきたというのはよく聞く話です。実際にエントリーの会員さんからだけでもかなりの数聞いたことがあります。

その点、少なくともエントリーの会員さんについていいますと、安いとはいえそれなりの入会金を払い、無料相談でいろいろ質疑応答させて頂いた上でお互いに納得してご入会いただいた方ばかりですので、本気で真剣に結婚したいと考えておられる方ばかりの集まりであることは間違いありません。
それを裏付けるかのようにエントリーでのお見合いやお見合いパーティーを通していったん交際に入られた方達は比較的短期間で婚約~挙式・入籍に繋がっていくケースが多いように思います。

県主導の婚活につきましては、私自身WEBからの情報と会員さんからの断片的な情報とで概要を把握している程度の状況につき、ああだこうだと知ったかぶりをしてコメントすることはできませんし、する気もありません。

しかし、私は今回の県の動きについては民業圧迫等幾つかひっかかる点はありますが、基本的にはこれによって県内の婚活環境が活性化されるかも?という点では評価しています。いわゆる『お役所仕事』で終わらなければという前提はつきますが...。

生活環境のせいで出会いのチャンスが無いがために結婚できないという人は今でも沢山おられます。そういう方達の多くの人は何をどうしたら良いかよく分からないままいたずらに何も出来ないままで歳を重ね、寂しく不本意な人生を送ってゆく人が多いといいます。
そういった現状は、皆さんの周りを見回しただけでもいくつも実例がみつかるのではないでしょうか?


これまで結婚相談所というと、週刊誌やワイドショーに面白おかしく取り上げられてきたようにマイナスのイメージが強く、そこから『婚活』そのものまでが陽のあたらない活動のようにとらえられてきたように思えてなりません。

そういうところに公的機関が参入して『婚活』支援に真正面から取り組もうとしていることは少子化対策としては意義ある行動だと思います。
日本人の人口減少が大きな社会問題となってきていることについては、年金問題等を通じて誰もが身近な問題としてとらえてきておられるのではないでしょうか?

これまでもいろんな企業が婚活業界に参入してきてはいつの間にか消えていきました。求める人のニーズに応え切れない等それなりの問題があったからだと思います。
実際に私もこの業界に参入して痛感するのですが、婚活を支援する結婚相談業というのは傍でみるほどそんなに楽で簡単なものではありません。
それなりの知識と自分なりのしっかりしたビジョンとその為の情熱と努力、これらがなくして安易な気持で参入したところでうまく行くはずがありません。

エントリーとしては幸いにも多くの人達のご支援とご協力のもと11年間宮崎で結婚相談に携わってくることが出来きました。
その間培ってきた豊富な経験と安定した実績と築き上げてきた人脈は私達の大きな財産となっています。
これらを基に宮崎で結婚したいと思っておられる皆さんのお役に立てるようにということを活動の第一義としてこれからも頑張っていこうと思っています。

今回の県主導の婚活事業についても単に、費用がやすくて公的機関のお墨付きだからといった条件面だけで短絡的に判断するのではなく、ご自分の個人情報に関するリスク等その実態を正しく把握し、自分のニーズに適しているかどうかを冷静に判断した上で参加を検討していけばよいのではないでしょうか?
要は自分の婚活が幸せな結婚に繋がっていきさえすればよいわけです。

ただ、最後にあと1つだけ付け加えさせていただきたいのですが、幸せな結婚に辿り着く為には結婚相談所に入ったらそれでOKということではなく、そこから先は『待ちの姿勢』ではなく自らが主役となって積極的に動かなければいつまでたっても道は開かれないということだけは肝に銘じておいていただければと思います。何事も達成する為には努力が必要です。
幸せな結婚目指し、私達と二人三脚で頑張りましょう!

婚活やの親父こと
               哲
                      (宮崎の結婚相談所 エントリー 代表)




*今回は取り上げたテーマがちょっと重たいものになってしまいましたのでかなり長くなってしまいました。最後までお付き合い戴いた方におかれましては大変お疲れ様でした。
次回は9月20日前後に更新したいと思っていますので宜しくお願いします。














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